充電はUPQ Phone A01XとZenFone Goが高速
1万円台のスマホの充電電力は最大5V/1Aまたは最大5V/1.5Aと少なく、最新の急速充電規格に対応していません。バッテリー容量が2000mAh前後の端末なら問題ありませんが、容量3000mAhを超える端末は充電にかなりの時間がかかる可能性があります。充電速度を比較すると、UPQ Phone A01XとZenFone Goの2機種は、バッテリー容量に対して充電時間が短かいのですが、充電が速いのは、最近のスマホと同様に、充電容量が70%を超えても充電電力を絞ることなく充電が完了するからです。他の4機種は少し前のスマホと同じく、充電容量が80%を超えたあたりから充電電力を抑える仕様になっているので、最後の20%分の充電にかなりの時間がかかります。とはいえ、2000mAh前後のバッテリー搭載モデルは2時間強の時間で充電が完了するのでそこまで気になりません。この仕様が問題になるのは、バッテリー容量4000mAhのPriori3S LTEです。実際、充電時間は4時間10分とかなり長くなっていて、充電時もバッテリー残量の表記の不具合があり、80%の充電で急に満充電と認識されるので実際の充電状況がわかりづらいのです。ただ、充電中の経過を見る限り、2時間の充電で実際のバッテリー容量の70%ほどを充電できるようです。これだけ充電できていれば、1日の利用には問題ありません。Priori3S LTEを利用する際は、満充電にこだわらない方が便利に活用できるでしょう。