. .

「友だち申請」の安易な許可はかなりヤバい

最近では、犯罪組織が、企業の機密情報を盗み出すために、その企業に属する個人の情報を丹念に調べ上げる事例が増えています。冒頭の事例のように、SNSでの安易な発信が、攻撃する側への “ネタ提供”になってしまうというのです。デジタル社会が進化する中で、自分が公開しようとしている情報が、第三者や所属組織にどんな影響を及ぼすかを、立ち止まってシミュレーションするクセをつけるべきだと、岡田氏は言います。「たとえば、SNS上での『フレンドリクエスト(友だち申請)』を安易に許可することは絶対にやめるべきでしょう。自分の取引先や顧客だけでなく、会ったことがない人や、あまり親しくない人をフレンドにいれることには大きなリスクをともないます。そうしたフレンド(友人)は信頼に値する相手でしょうか。SNSを安全に使うための努力を怠らない人でしょうか。最近ではアカウントの乗っ取り被害により、友人の個人情報も大きく流出させてしまう事案が増えています。中には悪意のあるなりすましアカウントもあります。フレンド承認に無頓着であればあるほど、自分が“友人限定”としている情報公開の制限にも意味がなくなります。そこに、自分の行動を赤裸々に投稿するとどうなるでしょうか。直接・間接に、情報漏洩のリスクが大きく高まることを認識すべきです」

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>